2018年7月5日

まるっとくんだよりvol.4 巻頭コラム

 

午後の面接試験にて家族のことを質問された時、私がありのまま素直に話したことが不採用の原因でした。担任の高橋佳久先生が何度も掛け合ってくれましたが、どうにもなりませんでした。

”世の中どんなに頑張ってもどうにもならないことがある”という事を思い知らされました。しかし、母は強い!!落ち込んでいる私に「一流会社がダメなら二流でも三流でもいいじゃないか、お前が一流になるかどうかでしょう!!」と私に優しく言って聞かせるんです。私は気をとり直して翌日から学校に来ている募集企業の中で採用試験の無い会社で自分が将来一流を目指せる会社を片っ端から探しました。そして決めたのは学校に来ている中で一番小さい会社、資本金100万円の小さな町工場、有限会社遠藤木工所、ここを選んだ理由は初代社長が亡くなり二代目の社長(息子)は会社を継いだばかりでしたが早稲田大学OB、しかも、建築学科の講師をしており大へん大きな夢の持ち主だったからです。そして、その夢に魅かれ早稲田のOBや専門学校から沢山採用している最中でした。案の定、私が入社してすぐ株式会社エンドウ総合装備と社名を変え、又、東京品川にエンドウプランニングセンターを設立し建築家遠藤精一としてテレビ出演や専門誌に掲載され。有名建築物や一流の高級マンション、高級住宅にて大いに活躍します。

つづく

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