2018年11月13日

まるっとくんだよりvol.17 巻頭コラム

私は玄関で下を向いたままいたら「な~んだ、それで顔色が悪いんだな?明朝、社長か経理部長さんに電話をくれるように伝えて下さい。これで解決だね」と、大へん親切にして頂きました。その夜、経理部長に電話を入れたら「明朝、専務がそちらに行きます・・・何とか助かったよ~!!」私は、不思議に思いました。わざわざ専務が・・・お礼に来るのかな?と思ったら、翌日オーナー社長が300万円を紙袋に入れて、持って来たのです。「現場の職人に支払うお金なそうで・・・」私は、それを受け取り、アパートに行きましたら専務が居ました。待っていたのでした。専務は大へん喜んで、そのお金を数えている姿を見て、すごく嬉しくなりました。すると、そこから、10万円を抜いて私に手渡し、業者には手形を渡すように・・・と、手形を置き「あなたのはもう少し貸しておいてくれ、悪いなぁ~」と言って、すぐ帰りました。私は専務が可哀想に思いました。業者には“約束が違う”と怒られたが、何とかお願いして受け取って頂いた。いよいよ完成引渡しの日、当社の社長が来て最終金の集金をする場面に立ち会いました。最終的に社長は500万円の値引きを許してしまうのです。工事の出来栄え等、私のことも褒めて頂き、何の不手際も無いのに、どうして社長は値引きしてしまうのか!!と心の中が煮え繰り返る状態で、社長を乗せて仙台支店に寄りました。支店長と飲みに行くことになり、私も付いて行きました。高級なクラブで、会計をしたら30万円程でした。私はこれにも驚き、とうとうこの社長に不信感を持ってしまった。

続く

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