サンハウス岩手

まるっとくんだよりvol.28 巻頭コラム

社長のコラム
まるっとくんだよりvol.28 巻頭コラム

まるっとくんだよりvol.28 巻頭コラム

 

 

27歳から3年連続悪夢に追われました。慢性的金欠病です。水沢信用金庫原中支店の融資担当者に事情を話して、追加で借りられるだけ借りましたが、通常運転に至るまでは到底足りるものではなかった。仕事があっても仕入先の支払いが滞っているため、資材を発注しても納品ならない。買いに行っても現金でなければ売ってくれない。朝から夜中まで資金調達に追われる毎日でした。新しい社屋工場で出発したのですが、先が見えず、心が暗く荒む。ある人が教えてくれました。約束手形、小切手で支払うと、数ヶ月延ばせると…私は信用金庫の手形、小切手帳を手にしました。その帰り、経理を見て頂いている今福和雄氏の家に寄り、これを見せたとたん「わらし(子供)に刃物だ」と一喝され、私はすぐその足で返しに行った。この今福氏は私が水沢に来て就職した(株)寿工芸(後に倒産)の経理部長をしていた方です。その後、損害保険会社の代理店をされながら当社の経理も見て頂き、何んでも相談に乗ってくれる私にとって唯一頼りになる方でした。とうとう“お先真っ暗になってしまい、仕事も会社も継続することができなくなったと思い、その夜従業員(10名)解雇したのでした。”「大変申し訳ないが、給料も払えなくなった…今日で解雇します。」

続く

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Fudousan Plugin Ver.5.3.0