
【情報誌】まるっとくんだよりvol.43
【情報誌】まるっとくんだよりvol.43
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新年あけましておめでとうございます!本年も宜しくお願い致します!皆様新年はいかがお過ごしでしょうか?自宅でゆっくりと新年を迎えられた方も多いのではないでしょうか。今回は去年特別企画として開催しました「宅配BOX無料設置工事」の様子を現場からお届け致します(^^)
こちらの宅配BOXを設置します♪
設置面を綺麗に磨きます!
今回はタイルに設置の為接着剤での取付です。
土台をぐぐぐっ~とつけて
上部を乗せます。
ネジでしっかり固定すれば…
完成です!約30分で取付完了です!
去年は自宅で過ごす時間が増え、もっと快適に過ごしたい!という声を沢山頂いた一年でした。今年も、皆様の快適な暮らしへのお手伝いをして参りますので、どうぞよろしくお願いします!
ヒートショックにご注意を!
ヒートショックとは、家の中の急激な温度差により血圧が大きく変動することで失神や心筋梗塞、脳梗塞などを引き起こし、身体への悪影響を及ぼすことです。
冬場のヒートショックを防ぐには、どのような対策が有効なのでしょうか。安全に入浴するためのポイントをご紹介します。
◎ 脱衣所や浴室は暖かく、湯温は41℃以下
脱衣所や浴室は、暖房で暖かくした方が血圧の変動は少ないといわれています。暖房がない場合は、浴室を開けてシャワーから浴室にお湯をはったり、浴槽のふたを開けておいたりすると寒暖差がなくなります。また、お湯の温度は41℃以下にしましょう。
◎ 入浴時は、家族にひと声かけよう
入浴時は家族にひと声かけて、特に高齢の方に対しては、5分おきに様子を見てあげましょう。気を失ってもお風呂のふたにもたれかかって助かることもあります。浴槽にふたを置くことも予防対策になります。
◎ 飲酒後の入浴は控える
飲酒をすると血圧が下がります。入浴中も血管が拡張して血圧が下がります。飲酒後の入浴は血圧が二重に下がりやすく危険な状態です。
◎ 入浴前に血圧を測定
高齢者の場合、血圧が高くて体調が悪くても気付きにくいため、入浴前に血圧を測定することは良いことです。体調を知る目安になります。血圧が高いときは、用心してください。
また、ヒートショックは、入浴中に多発していますが、入浴した後も注意が必要です。救急搬送される中には、温まった体が急に冷えて、数時間後にリビングで倒れてしまった事例もあるということです。血圧の変動は入浴後数時間は続きます。急激な温度変化に十分に気を付けましょう。
正月三が日が過ぎ、ふっと一息つく頃になると、「今日は、寒の入りです。」という言葉を耳にするかと思います。寒の入りに入ったということは、これから1年で最も寒い時期を迎えるということです。雪国に住んでいる私達にとって、もう寒いのはうんざり…早く過ぎ去って欲しいわ…と思う季節ですよね。
そんな大寒に食べるといいと言われている『大寒たまご』をご紹介します。
養鶏が発達している現在は、いつでも卵を手に入れることができますが、そうではなかった時代もあります。
昔は冬の寒さが起因となり、鶏の産卵数が極端に少なくなりました。さらに、その寒さゆえに、鶏は水の摂取量が減り肥料を多く食べたのです。そんな環境で産む卵は、1年のうちで最も栄養価の高い卵になりました。
「大寒の卵を食べると1年を健康で過ごすことが出来る」と言われている事には、こういった背景があります。
また、大寒卵は黄身の濃厚で、最も美味しい卵と言われています。さらに縁起物!風水において、金運と健康運を呼ぶ縁起物とされています♪
・大寒の寒さの中で産まれる卵は、最も生気に溢れている。
・寒さを耐えた後には春がやってくる=堪えた後には、幸せがやってくる
・卵の黄色は金運アップ
という理由があります。ご利益がたっぷりありそうな大寒卵。卵農家さんのネット販売や直売所で買うことができます。
近くに養鶏場があれば、大寒の日の午後、買いに行ってみてください(*^^)
~50年生きていて、最近初めて知った新鮮な話~
車を運転するようになって30年以上経つのですが、この歳になるまで全く気付かなかった事を告白します。
それは、ガソリンの給油口の印です。
点検や車検の為にいつもと違う車を運転する際に必ず迷うのが、このガソリンの給油口の位置です。右か左かいつも迷ってしまいます。
対策としてはガソリンスタンドに入る前に給油口の開けるスイッチや、レバーで車体の左右、どちら側から給油口の蓋が開いているのを確認してからガソリンスタンドに入るようにしていました。
が、しかし!!
最近のテレビか何かの情報で、そんな事をせずとも給油口がどちらに付いているのかが分かるようになっていることを知りました。
それはずばり、下の写真のようにガソリンスタンドのマークの横にある▷の印が車体のどちら側に給油口があるのかを示しているマークだったのです。
こんな身近で毎日接しているのに今まで全く気付きませんでした。厚顔の至りですね。自分んの無知、不勉強を思い知った出来事でした。(ちなみにサンハウススタッフでも知らない者が数名おりました。)