
【情報誌】まるっとくんだよりvol.9
【情報誌】まるっとくんだよりvol.9
【情報誌】まるっとくんだよりvol.9 PDF版はこちらからご覧いただけます。
私はまた”へま”をしたと思い「俺、首ですか?すみません。何か間違えて運びましたか?すぐ直します!!」私は今首になってはもうプランニングセンターに行けないと思い、それだけが私の脳裏を横切ったのでした。工場長は「辞令だ!おい菅原、是非お前が欲しいとよ!プランニングセンターでお前が欲しいと来たぞ!社長命令だ。すぐ行け!行ってお前の根性を見せてやれ!」私はあまりの唐突な出来事に驚きました。それまで工場を出たい!早く辞めたい!と思っていた私はその瞬間何故かここから離れたくない気持ちになりました。「何ボヤッと突っ立ってる。お前あんなに憧れていたろう!ここの事はいいから早く行け!!」私は「ハイ、菅原あちらで頑張ります、使い物にならなかったらまた来ますのでお願いします」と後を振り向いたら工場のほとんどの人達が拍手で送って頂きました。あちらこちらから「スガワラ!ガンバレヨ!」と仲間の声が聞こえて来る。私は涙をこらえきれずに大声で「ありがとうございました!」と私にとって非常に長い2年間の工場をあとにした訳であります。しかし、プランニングセンターよりむしろ工務管理部が人手不足で困っているというので私は鬼と呼ばれる厳しい部長の下で次々とやりがいのある仕事をさせて頂きましたが失敗も多くありました。都内の高級マンションの化粧台(イタリア製天然大理石)数十台のサイズを間違えてしまったのです。そのたびに「百姓高校の菅原、またしでかしたか!」と部長は「菅原!1,000万もの損失、どう責任とる!?」
つづく
代表取締役社長 菅原 智美
いつもサンハウスを支えて下さる、多くの職人さんをご紹介します。
第2回目は、大工のホームテック菊勝さんです!
はじめまして!
ホームテック菊勝(きくかつ)の
菊池 克久(きくち かつひさ) です!
【 自己紹介 】
* 愛称 *
かつさん、克久さん
* 年齢 *
42歳 昭和50年 7月 18日生まれ
* 出身地 *
奥州市江刺区
現在は、北上市に住んでいます!
* 好きな食べ物 *
ラーメン!!!!
* 趣味 *
温泉巡り、食巡り
最近の休日は、娘の追っかけをしています!
北上、水沢、江刺、遠いところでは仙台まで行きます。現在、高校3年生ですが、小学校3年生から10年間ダンスを続けています!娘のダンスを見ると元気が出ます!!また、今年の正月には“四季館 彩冬”に家族で旅行に行きました!おもてなしの心が素晴らしく、温泉が最高でした!良い家族旅行になりました♪♪
【 私の職人魂 】
『安全第一、整理整頓』
建築現場は、常に整理整頓をしています。建築現場の資材、工具が散らかっていると怪我の原因にもなるので、これだけは徹底して行っています。
収納といっても、キッチン、洗面脱衣室、クローゼット、子供部屋…など様々な所がありますね。
今回は、洗面台の収納についてご紹介します!家族の共有スペースである洗面所は、朝晩の身支度の場所、お風呂の脱衣所、役割が多くて物があふれがちです。そんな洗面台の収納術はどのようなものがあるでしょうか??
3面鏡の中にこ~んなに収納出来る事、ご存知ですか??
毎日使う髭剃りやドライヤー、小さな美容品までこんなに!出し入れもしやすく、スッキリします!
≪引き出しタイプ≫
ハンドタオル、フェイスタオル、バスタオルなど大きさがバラバラなタオルも綺麗に収納可能!
≪両開きタイプ≫
洗剤やシャンプーの詰替え用のように少し背の高い物を入れやすいです。ラックやケースに種類ごとに分けておくと出し入れも簡単です!
子育てに優しい住まい研究室
愛娘(3歳・0歳)の子育て真っ最中の住宅アドバイザー小林が、お子様に優しい住まいはどのようなものか、また、子育てをしているパパ・ママに優しい住まいはどのようなものかを、研究する新しいコーナー!
一昨年、家を建てた私ですが、建てる際に気にしたことや建ててみて気づいたことがありました。
例えば…
・賃貸の時はワンフロアだった為、狭い反面、子供の着替えなど、すぐに欲しいものが近くにあり便利でした。家を建てると、服の収納は基本2階。1階に下着や着替えをしまえる収納があると便利です。
・おもちゃがとにかく散らかってしまいます。家具を置けば狭くなったり、角が危険なので、作り付けの収納があると片付けもしやすく、便利です。
・子供をお風呂に入れるのは、もはや戦場。自分の着替えもままならない内に子供を着替えさせなければダメなので、脱衣室が暖かいととても楽です。
洗面台脇の収納。
子供の着替えやタオルの収納が可能。
リビングの大容量の収納。
おもちゃの他、書類や薬など細かいものを収納。
などなど、このようなことを建てる前に気づくことはとても難しいですよね。
事前に誰か教えてくれないかな、、、そこでサンハウス!
キッチンやリビングから見渡せる畳スペース。
靴の他、ベビーカーや雪かき道具、食品庫にもなる土間収納スペース。
壁の角が丸く優しい印象に。角部分の壁紙の剥がれ防止の手助けにも。
≪ 実際に住まわれたお客様の声 ≫
洗面の収納は無かったことを考えると、どうなっていたんだろう、という位、重宝しています。玄関脇の土間収納も温度が低く保てる為、お米や野菜の食品庫としても利用出来ています。壁のコーナーが丸くて優しい所も気に入っていますし、寒さ対策がメインと思われがちな断熱も、夏の涼しさに驚きました。 (奥州市江刺区・S様)
その他、サンハウスには様々なノウハウがあります!お気軽にご相談下さい。
サンハウススタッフを『動物』に例えると?
1人のスタッフをピックアップして、いつも身近に見ているスタッフからの視点で分析してみました!
自己分析
名 前 : 小形 友彦 (おがた ともひこ)
誕生日 : 1月26日 (みずがめ座)
出身地 : 奥州市衣川区
血液型 : A型
Q.自分を『動物』に例えると?
A.犬…ですね!
褒められると、ついつい頑張ってしまいます。また褒められたいな~と思っちゃうんですよね。結構綺麗好きなので、休日には掃除をする事が習慣になっています。
工務監督 伊藤 正克
A.「フェレット」
つぶらな瞳、誰とでもすぐに仲良くなれる所が愛嬌のあるフェレットにそっくりだと思います。
住宅アドバイザー 菊池 豪
A.「リス」
いつも俊敏な身のこなし、動き回るスピードの速さがリスのように感じます。
リフォーム監督 菊谷 祐太
A.「パンダ」
いつも小形さんの笑顔に癒されています。癒しと言えば上野動物園のシャンシャンが思い浮かんだので、パンダかなと思いました。
ショールームアシスタント 千田 友紀
A.「カワウソ」
つぶらな瞳がかわいい♪今や空前のカワウソブーム!動物園の人気者ですよね♪そして小形さんは今や、サンハウスの人気者!昨年の忘年会ではサンシャイン小形で皆の注目を浴びていました。
マネージャー 高橋 優美
A.「コアラ」
コアラっぽい!顔が似ているような気がします。いざとなった時に鋭いツメを持っている所もあるようで・・・。小形さんもそうなのかな?!笑